カーコーティングとは
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カーコーティングとは

プロショップでのコーティングとは?

車のコーティングは今の時代ディーラーやガソリンスタンドなど数多くのお店が車のコーティングを施工しております。その数多くあるお店の中でプロショップと大きく違う点は、コーティングの専門店やプロショップですと、熟練した施工技術や磨きの技術、お店で使用しているコート剤に対しての確実な知識、そして作業、施工をする環境設備がしっかりと整っている作業場が一番の違いです。コーティング施工中にゴミ等が付かない為の無風の空間であったり、乾燥時に使用するヒーターや乾燥機の設備、車に影などができなくしっかりと傷を見れる高光度照明設備など専門店やプロショップでは施工技術以外にも専門的な設備が必要なのです。外で磨き作業をしたり風の吹き込む環境でコート剤を塗布したりする施工店はあまりおススメ出来ません。
ほとんどのコーティング専門店やプロショップではこの条件を絶対に満たしております。専門的な環境が無いと難しく、知識と技術だけで仕上げる事は出来ないと言う事です。
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硝子コーティングの役目とは

コーティングを施工する本来の目的は何年も撥水させるでもなく、汚れない、傷が付かないように施工する訳ではありません。
簡単に言いますと、新車や磨き込んで綺麗にした塗装を守る為の保護被膜です。どんなに高額な料金で施工しても、どれだけ良いコート剤を使用しても日頃の車の運転や洗車をする度に硝子被膜には、どんどん細かい傷が絶対に付いてきます。傷や汚れが付かないようにする事は現代の技術では絶対に不可能です。

クリア塗装には塗厚さの限度があります。傷が付くたびにコンパウンドで磨いていると、数回の磨きでクリアが削れて無くなります。そうなってからはではもう遅いです。鈑金屋さんで車にもう一度クリア塗装を塗ってもらわないといけなくなります。
塗装を磨く回数には限度があるのです。そこでこのクリア塗装を守る為に硝子被膜を施工します。施工後数年が経過してまた洗車傷が目立って来たら以前施工した硝子被膜を削ってまた新しく硝子被膜を施工する事によってクリアのダメージを最小限に抑える事が出来ます。
硝子コーティングの役目とは
簡単にご説明しますと、携帯電話の画面に傷が付かないようにフィルムを貼って傷が付いたら貼りかえればまた綺麗になるのと一緒の状態です。クリア塗装自体に傷が付かなければ何回でも綺麗になると言う事となります。

全てのお客様にご説明している事ですがコーティングを施工したから何年間も期間内はずっと撥水する訳でもありませんし汚れない、傷が付かない、洗車は必要ない訳ではありません。我々は車を綺麗にする事しかお役に立てませんので施工完了後はお客様自身でも被膜を保持する為にお車の洗車や管理が絶対に必要です。